日高昆布
日高昆布
販売価格: 724円(税込)
在庫数 10点
商品詳細
北海道・日高産の昆布
北海道の昆布生産量は日本全体の約95%におよびます。
北海道で採れる昆布は、利尻昆布、細目昆布、真昆布、日高昆布、長昆布、厚葉昆布、羅臼昆布など約13種類、それぞれ採れる地域が異なり、それぞれ異なる特徴があります。
日高昆布の正式和名は『ミツイシコンブ』。ミツイシコンブのうち、日高地方で採れる昆布を【日高昆布】といいます。
日高昆布は、美味しい”出汁(だし)”がとれる他、佃煮、昆布巻き、などの料理にも使える人気の万能昆布です。
北海道の昆布生産量は日本全体の約95%におよびます。
北海道で採れる昆布は、利尻昆布、細目昆布、真昆布、日高昆布、長昆布、厚葉昆布、羅臼昆布など約13種類、それぞれ採れる地域が異なり、それぞれ異なる特徴があります。
日高昆布の正式和名は『ミツイシコンブ』。ミツイシコンブのうち、日高地方で採れる昆布を【日高昆布】といいます。
日高昆布は、美味しい”出汁(だし)”がとれる他、佃煮、昆布巻き、などの料理にも使える人気の万能昆布です。
その他紹介
-
日高昆布の特徴(写真は襟裳岬・日高の海です)
日高昆布の特徴は、『他の昆布に比べて甘味が少なく上品な風味の出汁がとれる』こと、『厚みがあるけど肉質が柔らかく、煮物などの料理に最適である』ことです。
日高昆布(ミツイシコンブ)の寿命は約4年、漁業の対象となるのは2〜3年目の昆布、長さ2〜7m、幅7〜15cmに成長します。
漁法は「採りこんぶ漁」と「拾いこんぶ漁」の2種類。
採りこんぶ漁は、7月〜10月に行われ、水深2〜8mの岩礁地帯で「カギ」「ネジリ」と呼ばれる棹を使って昆布を採ります。
拾いこんぶ漁は、周年行われ、時化(しけ)によって海岸にうち寄せられた昆布を拾います。
日高の採りこんぶ漁は、その日のうちに昆布干場(こんぶかんば)で天日乾燥させます。
昆布は、乾燥しすぎると割れてしまうので、その日の天候、気温、湿度、風などを読み干す時間を決定します。
乾燥が終わった昆布は、シートに包み、こんぶ小屋で保管されます。この保管を庵蒸(あんじょう)といい、これによって昆布独特の黒色が醸(かも)し出されます。