焙じ はぶ茶 (煮出し)
焙じ はぶ茶 (煮出し)
販売価格: 270円(税込)
在庫あり
商品詳細
はぶ茶は、豆科の一年草エビスグサの種子で作られています。エビスグサは高さ80〜150cmぼどの植物で、葉は卵形です。
初夏に黄色い5弁の花を咲かせ弓形をした15cmほどの豆果をつけます。
この豆果の中に麦型をした濃褐色の種子が30〜50粒程一列に並んでつけます。
この種は中国では決明子と呼ばれ、目に活力を与えると言われています。
エビスグサには、アントラキノン誘導体がありこれがよいとされています。
おいしい召し上がり方 : 水1L沸かし、約10g入れてお使い下さい。
原産国:(エビスグサ)インド
初夏に黄色い5弁の花を咲かせ弓形をした15cmほどの豆果をつけます。
この豆果の中に麦型をした濃褐色の種子が30〜50粒程一列に並んでつけます。
この種は中国では決明子と呼ばれ、目に活力を与えると言われています。
エビスグサには、アントラキノン誘導体がありこれがよいとされています。
おいしい召し上がり方 : 水1L沸かし、約10g入れてお使い下さい。
原産国:(エビスグサ)インド
その他紹介
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中央アメリカ原産で、世界の熱帯各地に帰化分布している一年草です。日本へは18世紀前半に、中国南部からもたらされました。
葉は、丸みを帯びた小葉6枚からなる偶数羽状複葉です。花はうつむき加減に咲き、マメ科に多い蝶形花ではなく、5枚の花弁がはっきり判る形態をしています。
種子は生薬のケツメイシ(決明子)で、民間療法に多く用いられています。
「はぶ茶」は同属のハブソウの種子を用いていたことによる名称ですが、エビスグサの方が果実の莢が長く、たくさんの種子が収穫できることもあり、現在ではもっぱらエビスグサが使われます。
【生薬名】ケツメイシ(決明子)
【薬用部分】種子
【用途】おもに民間療法で、便通を改善する整腸薬として煎用される。
【成分】アントラキノン誘導体(エモジン他)など
【原産地】中央アメリカ
新常用和漢薬集「ケツメイシ」